サルデーニャ便り

イタリア・サルデーニャ島から、あれやこれやの徒然日記をお届けします
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カルメッラのレッスン -Zuppa di Pesce-


 先日のカルメッラの料理レッスンメニューはお客さまのご希望でズッパ ディ
 ペッシェ。実は私のカルメッラのズッパ ディ ペッシェは初めて。
 いろんな味付けがあるけどカルメッラのところはニンニク、玉ねぎ、ドライ
 トマト入りのトマト味。

 朝一にカルメッラが魚屋さんに行ってまだ商品棚に出す前のフレッシュな魚を
 いろいろ入手。彼女の家ではズッパディペッシェには貝類を入れないそう。
 反対に絶対入れた方が美味しい、と一押しの魚はカサゴ。ブサイクな魚ほど
 美味しいって日本でも言うよねー😆 あと、うなぎ。ウツボも美味しいけど、
 好き嫌いあるから、と今回はパス。

  まずは材料の魚下処理。鱗と内臓を取って洗って大きなものはぶつ切り。
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  玉ねぎ、ニンニク、ドライトマトをたっぷりめのオリーブオイルで炒めたら
  裏ごしトマトと水を加え、沸騰したらまずは紋甲イカとタコを入れ、しばらく
  してから魚の頭部分を入れ弱火で煮る。次に残った魚を入れて煮込む。途中で
  塩味を整えて火を止めて少し置いてからイタリアンパセリを振る。 
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  最初はフレーグラ入りのスープを味わう。フレーグラももちろん手作り。
  魚の旨みたっぷりのスープを染み込ませるブルスケッタも準備、お皿に
  ブルスケッタを置いてから写真右上の魚とスープを注いて、、、お行儀
  悪くてごめんね〜、と言いながら手で魚の頭を食べちゃおう😋🤣
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  今回はフリットミストも。フリット用の小魚は鱗のみ取って内臓はそのまま、
  洗ってよく水分を取り、セモリナ粉を入れた袋に入れてシャカシャカ混ぜて
  から揚げる。カラッと揚がったら塩を振ってレモンを添える。これも手で
  つまんじゃおー😁
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 新鮮な魚ならではの美味しいレッスン、お腹いっぱいー!

 サルデーニャで料理レッスンを受けたい方〜、ご希望のメニューで受け付け
 ますよ〜🤗お気軽にこちらまでお問い合わせ下さいませ!

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トマトソース作りのエピソード


 畑からもぎたてのトマトをシルベストロが持って来てくれた。この夏2回めのトマトソース作り。

 1回めはOrtoのキッチンで。トマトソースを作るためのチマとの裏ごしを料理好きの4年生のHくんが
 手伝ってくれたときのエピソード。
 裏ごしして残った皮と種は捨てるしかないんだけど、Hくんはこれも何かになるかもしれない、と言い、
 捨てるのが惜しそう。コックさんはみんないろいろ試して料理を考えだすんだから、これも試したい、と。
 で、ホンの少〜しだけ試してみよう、と砂糖やらビネガーなどを足して寝かせることに。明くる日、味見を
 してみようと言いつつ、海の日だったのでそんなヒマはなく、そのままふつか経ってしまった。しかし
 思い出したHくんと探してもない!な?んと、ボランティアのひとりが要らないものだと思って捨ててしまって
 いた。。。な〜んにも書いてなかった私が悪かったんだね〜。Hくん、ガッカリ。。。

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  Hくんはよく手伝ってくれてレシピもマメにメモってた!


 昨日、ひとりで裏ごししてたらそのことを思い出してやってみた。。。結果、今日味見したけど、やっぱり
 これは何にもなんないと思うわ、Hくん!

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  裏ごし器がトマトと同じ色でわかりにくい


 もう学校始まってるんだけよね?、みんな元気に登校してるかなぁ。。。

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カルチョフィーニのオイル漬け

 腹痛の次は声が出なくなること、ふつか・・・。ようやく何とか声は出るようにはなったものの、ふふん、
 ハスキーボイスだよ〜 夜になると咳き込むし、完治までにはもう一息

 声は出ないと言っても体調は悪くないし、ちょうどカルチョフィーニをもらったので一日オイル漬けを作る作業。
 しかしねぇ?、いくら欲しかったとは言え、こんなに山ほどあるとは・・・!えぇ、確かに一箱いる?って
 聞かれたので欲しいとは答えましたよ、でも箱の大きさの認識が違っていた・・・。
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 えいやぁー、こうなりゃやるしかない!と奮起したものの先っぽのトゲトゲのあるとこを大胆にカットし、
 ホントに芯のやわらか?い部分だけになるように思いっきり剥いて、剥いて、剥いて・・・もいっこうに
 減らないよぉ〜  
 ひたすらカットし剥く、という作業を続けること約3時間(多分)、最後の方は慣れたもんで早くなり、職人芸
 みたいじゃん!と独り言ち、アハハ・・・数えたら242個あったぞーーー!!
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 ワインとビネガーで湯がいたカルチョフィーニを逆さにして水分を取ってるトコ

 ところでカルチョフィーニというのはカルチョフィの時期が終りの今頃、ニョキニョキッと長目の茎の先に
 出来た小さめの実で、芯のところはホントに柔らかく、そのまま生で塩をパラパラッ、EXヴァージンオリーブ
 オイルをタラッとかけてパクッと食べても美味しいー!レモン水にも浸けずカットした水々しいものをすぐに
 食べる!ので口の中がギシギシッとする感じ(わかるかなぁ??ちなみに皮を歯でしごくとお歯黒になる)
 オイル漬けにするにはこれぐらいに小さめで柔らかいものが最適。
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 保存瓶、大小合わせて21個のカルチョフィーニのオイル漬けの出来上がり?♪あ〜、疲れたぁ〜

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