サルデーニャ便り

イタリア・サルデーニャ島から、あれやこれやの徒然日記をお届けします
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Candelieri Sassari 2017

 
 -カンデリエーリ(ろうそく祭り)-
  起源は13世紀後半、サッサリがピサの支配下にあった当時の8月15日の
  聖母被昇天の前夜にピサから燭台を貸し出すように申し出があったことに遡る。
  と共にその後16〜17世紀頃にペストの流行により多くの犠牲者が出たときに
  それがなくなるようにと願かけとして1580年8月14日8つのグループが聖母
  ベツレヘム教会まで燭台を持ち込んだところペストが終息、それに感謝して
  毎年行われるようになった、とのふた説ある。どちらにしてもサッサリ人の
  精神と伝統を引き継いた盛大なお祭りとなったわけだ。

  年によって参加する燭台の数は増えたり減ったりすることもあるが10前後の
  グループが参加し、基となる300Kgもあるかと思われる巨大な木製の燭台に
  思い思いに飾り付けをしてまずは出発点となるカステッロ広場まで6人ぐらいで
  担ぎ込む。その周りには先導する者や正装した仲間も連なり、音楽に合わせて
  ステップを踏みながら運ぶので出発点にたどり着くまでも大変だよー。

  お祭りの始まり時間は書いてあっても時間通りに始まることはまずない 笑
  サルデーニャなのに!出発時間の18時前には今年の参加グループの燭台11台が
  ちゃんと勢揃い、時間になったら楽団の音楽に続いてグループが順番に前に
  進んでそれぞれに踊ったりパフォーマンスを披露、もちろん燭台を担いで、だよ。
  担いでる筋骨隆々の逞しい男性たちは汗だくもいいとこ、かっこいいー😍

  グループ全部はUP出来ないので、私が気に入ったグループ、Viandantiを。。。
       candelieri-2017-1-.jpg ➡︎ candelieri-2017-2-.jpg
       最初はテープを止めてあり、途中でテープを解放して仲間に
         引っ張ってもらって燭台に巻きつけるパフォーマンスあり。。。

       

  全てのグループがカステッロ広場を出発したのは19時半頃、その後も燭台を
  担いで踊りながら町を練り歩き、聖母ベツレヘム教会に辿り着くと24時近くに
  なるそう😖 そりゃあそうだよねー、担ぐだけでも大変なのにパフォーマンスも
  するんじゃあなかなか前に進まんわ😓 私たちを含む多くの見物者は出発地点の
  パフォーマンスを見たら帰っちゃうけどね〜😅

  ちなみに今年参加のグループはFabbri(鍛冶屋), Piccapietre(石屋), Viandanti
  (行商人), Contadini(農夫), Falegnami(建具屋),Ortolani(青物商), Calzolai(靴屋),
  Sarti(仕立て屋), Muratori(左官屋), Massai(農園主), Macellai(肉屋)。
  現在のグループメンバーは創設者を受け継いだ人たち。
  2013年にユネスコの無形文化財となっている。

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美食とお祭り+山口規子さんに教わるスペシャルフォトレッスン


 またまた随分とご無沙汰してしまいました。。。7月、日本に帰ってたのですが、
 いつもながらサルデーニャにいる時よりバタバタしており😓
 加えてこっちに戻って来る1週間ほど前から右肩甲骨周辺が痛み出し。これまでも
 何回か疲れた時や風邪を引く前にはあったものの長距離移動が拍車をかけたのか、
 未だに治らず😭
 PC作業しようにも気分が悪くなり、で、ぜーんぜん捗らす😔 少〜しずつ、休み
 休み再開した次第で。。。と言い訳の前置きが長くなりましたが😅

 日本滞在中のこともちょっと書こうと思いますが、まずはPR 笑

 こーんなスペシャルプランを企画しましたぁ。
 こだわりのサルデーニャ旅
  美食とお祭り+フォトグラファー山口規子さんに教わるスペシャルフォトレッスン

 女性ファッション誌や旅行誌、広告写真を中心に大活躍の山口規子さんは私も
 レシピ本「家庭で作れるサルデーニャ料理」でお世話になった感性豊か、行動力
 抜群のめちゃくちゃかっこいい女性カメラマン!その彼女直々に写真の撮り方を
 教われる、なーんと3名さま限定なのでほぼプライベートレッスンですよ〜!
 それも撮影舞台は魅惑のサルデーニャ!美味しいものいっぱい、おまけにお祭りまで、
 の盛りだくさんな濃〜い内容です。
 
 またとない機会です、ぜひぜひ逃されないよう、お早めにお申し込み下さいませ〜!
 詳細はHPをご覧下さい。ご質問、お問い合わせ、ご予約はこちらから
 お申し込み、楽しみにお待ちしております😊


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教会と遺跡巡り


 ちょっと前になるけどロマネスク調の教会と遺跡にご興味があるというご夫婦のアテンドで
 私も知らなかったところにもご一緒させていただいた。

  chiese 1
  バルミニの聖母マリア受胎教会(左上) フォルドンジャヌスの聖ルッソリオ教会(右上)
  ノルベッロの聖クイリコ&ジュリッタ教会(左下) オッターナの聖ニコロ教会(右下)

  chiese 2
  オヅィエリの聖アンティオコ ビザリオ教会(左上) アルダラの聖マリアレグノ教会(右上)
  テルグの聖テルグ教会(左下) コドロンジャノスの聖サッカルジャ教会(右下)

  archeologici 2
        サッサリ郊外の階段ピラミッド、モンテ ダッコディ   

  archeologici 1
  アルツァケーナの巨人の墓、コッドゥ ベッキア 後ろには有名なカンティーナの畑が
 
 歴史学、考古学にはとんと疎い私、、、いろいろ教えていただきながら見学、いやぁいろんな
 発見もあり、おもしろい体験でしたー。

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